哲学入門






TOP近代哲学>ドイツ観念論
サイトをリニューアルしました。こちらよりご覧ください。

ドイツ観念論

ドイツ観念論は18世紀末から19世紀初頭にかけて形成されました。カントが大陸合理論とイギリス経験論との統合を果たしたのち、ヘーゲルなどの哲学者によって発展してゆきます。特に主観に関するカントの記述は、ドイツにおいて、主客の同一性というかたちで展開されます。カントの形而上学の諸部門を統合し、再構成しようという試みがこのドイツ観念論者たちによってなされたのです。

 カント

 ヘーゲル





 西洋哲学史
 ギリシア哲学
 ソクラテス以前
 ソクラテス
 プラトン
 アリストテレス
 ヘレニズム・ローマ期
 中世哲学
 アウグスティヌス
 トマス・アクィナス
 近代哲学
 ルネサンス
 大陸合理論
  デカルト
  ライプニッツ
 イギリス経験論
  ロック
  ヒューム
 ドイツ観念論
  カント
  ヘーゲル
 現代哲学
 生の哲学
  ショーペンハウアー
  ニーチェ
 現象学と実存主義
  キルケゴール
  フッサール
  ハイデガー
  サルトル
 分析哲学
  ヴィトゲンシュタイン

Copyright(C) 哲学入門 All Rights Reserved