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ギリシア哲学

ギリシア哲学はソクラテス・プラトン・アリストテレスなどが活躍したアテナイのものを中心として、その前後とに区分することができます。哲学の対象は、ソクラテス以前には自然が中心でしたが、その後アテナイにおいて人間へと変化を遂げます。アリストテレス以降はコスモポリスの影響もあり、哲学は個人の平安を追求するものへと形を変えてゆきました。ギリシア哲学全体に通じる原理は「善」であり、ジルソンはこの考えを「善の優位性の思想」と呼んでいます。つまりこの時代、万有の根源は「善」として捉えられていたというわけです。

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